2010-01-01から1年間の記事一覧

今年もあと少し・・・

ことしも残りあと、2日となりました。 年々、時間が経つのがどんどん短く感じます。 一節では、時間軸が変動していて、体感する時間が短くなっているとも・・・ 今日は、通常通りに出勤し、事務処理を終え 年末恒例の大掃除に取り掛かりました。 細かい隙間…

悟りの時間

物事が自分の思い通りにいかなくなったとき、 目の前が閉ざされ、自分だけが、取り残されてしまい、 前に踏み出すことも怖くなって、 真っ暗なトンネルに迷い込んでしまったように思うことがあります。 「なんで??」 「どうしたらいいの?」 まさに、世界…

流れ星に何を祈りますか?

冬の夜空を彩る「ふたご座流星群」が13日夜から16日朝にかけてピークを迎える。今年は月明かりの影響が出るため、深夜から明け方が見頃となりそうだ。ふたご座流星群は毎年12月に観測され、流星数の多い流星群として知られる。晴天に恵まれれば1時間…

必死のパッチ物語

昨日、ある方のお話をお聞きするために、須磨へ行ってきました。 その方とは、須磨をこよなく愛し、須磨を活性化させるために、努力されている 「尾崎秀則」さんです。 本職は、須磨駅近くでレストランバーの経営をされている料理人さんです。 「須磨・まち…

ちょっといい話

今日は、とっても嬉しかった出来事をご紹介したいと思います。 アクシのスタッフには、フィリピン国籍のスタッフが多く在籍しています。 その中の一人、女性スタッフのお話です。 彼女は2000年の3月に初めて日本に来ました。 今は、日本人の男性と結婚…

女性だけのクリスマス会

12月に入り「もう、年の瀬?!早いなぁ〜」と思う今日この頃です。 皆さんは、いかがお過ごしでしょうか? 昨日、知り合いの女性社長主催の、大阪のとある、 雰囲気の良いイタリアンレストランで行われた お食事会にお呼ばれしてきました。 わたしとは、ま…

神戸ルミナリエ

今日から、神戸では、今年もまた、ルミナリエがはじまりました。阪神・淡路大震災の発生を契機に鎮魂と追悼、街の復興を祈念して震災で激減した神戸への観光客を呼び戻す目的で毎年開催されています。 震災後、初めてのルミナリエを見た時の感動は、言葉にな…

「世界一綺麗な星宙」が見える場所

南米チリの「アタカマ砂漠」は、標高5000メートル、 酸素濃度が低く、高山病になってしまう為、酸素マスクが必要な場所にあります。 空気が乾燥していて、一年中通じて、ほとんど、雨が降らず、 どこまでも、広がる砂と岩だけの荒涼とした砂漠地帯。 現…

ムズムズ・・・新感覚です♪

「これ、すごいよ」と 進められたのが、この「ヘッドフレッシュ」です。 これを、頭の頂点を中心に、上下に動かします。 すると。。。 ムズムズ・・・ぞくぞく・・・・ なんとも言えない、今まで味わったことのない新感覚です☆ 思わず「きゃぁー」と声を出し…

棘が刺さったままの心。 チクッとした痛みが、徐所に傷口を広げ、事あるごとに、 頭をのし上げ、わたしを締め付ける。 その痛みを感じないように、上手く包み隠せるように 感覚を全て、シャットアウトし、鈍感に振る舞う。 それが、大人ということならば、 …

幸せのシンボル

先日、わたしの弟のこども(女の子です)の七五三で、自宅の近くの神社へ 家族で、参拝に行ってきました。 わたしは、写真やビデオカメラの撮影係を、引き受ける形となり、一緒に行くことに。 わたしは、こどもが好きです。 こどもの動きを見ていると、ホン…

冬の必須アイテム

久しぶりのブログ更新です。 皆さんは、お変わりないですか? 急激に寒くなってきましたね。 今日の朝のTVで、「冷え性」につていの特集をしていました。 わたしも、冷え性タイプで、年中、身体が冷たい状態です。 ひどい時には、手足が凍りのようになって…

里山の大切さ

わたしの自宅の周辺には、10分ぐらい歩くと、山があり 小川が流れ、田んぼがあります。 神戸の市街地まで、比較的近いわりに、自然に囲まれている 環境で、とても気に入っています。 最近は、家庭菜園が流行りのようで、一般の人達が 空いている田畑に、い…

たわいもないつぶやき

今日の朝、玄関を出ると、やわらかな風に乗って、 きんもくせいの香り。 見渡してみると、家の庭のきんもくせいの木に、 オレンジ色の花がいっぱい咲いていました。 つい先日まで、「暑いですね〜」というのが挨拶になっていて、 「ホントに秋くるのかな?」…

今日、思い出すことが出来た大切なこと

チリの落盤事故で、地下に閉じ込められていた方達の救出が始まったようです。 作業員らは8月5日の事故発生以来、地下625メートルの地点に68日間閉じ込められており、全員を引き上げるには、作業開始から48時間かかる見込みだといいます。 地下の様…

秋の夜長に・・・

日が早く暮れるようになり、夜が長くなってきました。 皆さんは、いかがお過ごしでしょうか? 最近のわたしは、寝る前のひととき、読書に、はまっています。読書は一年通じて、気が向いた時にしているのですが、 この季節の読書が一番、好き。 本の独特の匂…

心温まる話

” 夏休み開いた「お店」 3女児売上金を寄付 ” 「フィリピンの貧しい子のために役立てて」と、三田市の市立ゆりのき台小5年の女子児童3人が28日、関西学院・神戸三田キャンパスを訪れ、総合政策学部の小西尚実・准教授に現金2040円を手渡した。3人…

近況報告

最近になって、やっと涼しくなって、秋らしい風を感じるようになってきましたね。熱めのお風呂に入ることも、心地よく感じるこの頃。 秋になると、妙に、新しい事を初めたくなったりしませんか? 季節が、そんな気分にさせてくれるのかもしれませんね。わた…

神戸の上空から〜

昨日、機会をいただき、 「学校法人 ヒラタ学園」 に行ってきました。 学園と名が付いているので、何かを教えているところというのは推測できます。 その何かとは・・・ なんと「航空飛行操縦士、航空整備士の育成」をしているところでした。 場所は、神戸空…

白馬の馬車

今日のお昼、事務所に友人が訪ねて来てくれたので 一緒に、ランチに行くことにしました。 目的地は、神戸北野にある、最近話題のPIZZA屋さん。 事務所から、北へ向かって、トアロード沿いを歩いていると ホテルトアロード前で、白馬と馬車に遭遇しまし…

わたしの起業理由

「どうして、起業しようと考えたのですか?」 初対面で、出会った方には、必ず質問されます。 今日は、「わたしの起業理由」について、お話してみたいと、思います。 わたしの実家は、父親が、輸入車ディーラーを兄弟で経営していました。 父の性格的には、…

わたしの、お気に入りスポット

昨日の昼下がりに、雨が降ったので、 「もしかして、今日の夜は、久しぶりに、綺麗な夜空かも?!」と思い、 一度、帰宅して、夕食を食べた後、わたしのお気に入りスポットへ出掛けてきました。 お気に入りスポットはいくつかあるのですが、 神戸では、この…

ゲリラ豪雨のひととき

営業の帰り道、事務所の最寄り駅に降り立った時、 空が真黒になったかと思うと、ポツポツポツ。。。 急に、雨が降ってきました。 「あっ、雨だ」 そう思うのも、つかの間、どんどん雨が強まってきます。 勢いはさらに強まり・・・道路は、雨の跳ね返りで、道…

はじめの第一歩

「深みのある人になりたい」 それが、わたしの理想の姿。 でも、あんまり、よく考えたことなかったような気がする。 深みってなんだろな? 物事を真剣に捉えている。いろいろな角度から物事を捉えることが出来る。知的教養がある。他人に対して優しい。人や…

デスバレーの動く石の謎

<記事内容>アメリカのカリフォルニア州とネバダ州にまたがるデスバレー国立公園では、石が動きまわる不思議な現象が見られる。 この現象が見られるのは、“レーストラック”というまさに的確な名前がついたプラヤ(干上がった湖底)で見られ、1940年代から科…

「世界の果てまでイッテQ」は深イイ〜

昨日、家で久しぶりにゆっくりとした休日を過ごすことが出来ました。 TVを付けると、「世界の果てまでイッテQ」という番組をしていました。 その番組内で、イモトさんが、モンブラン登頂プロジェクトで、登山家しか登ることが出来ないモンブランへ挑まれ…

久高島・一夜明けて <その3>

話し話の間に、知らぬ間に、寝ていたようです。 初めてのお宿にも関わらず、とても熟睡出来ました。 遠くに波の音が聞こえ、その音で目が覚め、時計を見ると朝の4時でした。まだ、外は真っ暗です。 隣のおばあちゃんの部屋を見ると、まだ寝ているようでした…

久高島・民宿での一夜 <その2>

島内での宿泊は、民宿(数件)か、公民館しかありません。 わたしは、「民宿にしめ」という、高齢のおばあちゃんが一人でしている民宿で、一泊お世話になりました。民宿という看板はありますが、おばあちゃんの家のお部屋を間借りする形で、まるで、自分のあ…

思い出の地・久高島 <その1>

「久高島沖、直径5.5キロ 謎の巨大渦出現」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100903-00000017-ryu-oki インターネットのサイトの見出しに上記のような記事を見つけました。 美しい海に、渦巻きが出来た不思議な光景です。 沖縄の本島とから、船で20…

ある男性の習慣

昨日の仕事帰りの出来事です。 わたしは、会社の帰り道、いつもバスを利用しています。 自宅近くの停留所まであと少しというところだったと思うのですが、 バスの座席から窓の外を眺めていると、 一人の男性が(見た雰囲気からすると、40代ぐらいの細身で…