思い出の地・久高島 <その1>


「久高島沖、直径5.5キロ 謎の巨大渦出現」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100903-00000017-ryu-oki


インターネットのサイトの見出しに上記のような記事を見つけました。
美しい海に、渦巻きが出来た不思議な光景です。


沖縄の本島とから、船で20分沖合に行ったところに
久高島という、島があります。


懐かしき、久高島・・・・
今日は、わたしと久高島について、お話したいと思います。




わたしは、ちょうど、去年の10月に、沖縄へ行く機会があり、その機会を利用して、ずっと、行ってみたかった、憧れの島・久高島へ、一人旅行をしました。



久高島は、周囲約8キロメートル。神様の島といわれており、琉球の祖神アマミキヨが初めて降り立った場所、五穀が初めてもたらされた場所とされ、数多くの神話が祭りで伝えられている島です。

現代でも、ノロといわれる神女が、年間を通して祭祀を行っています。
祭祀は、島の神聖な場所で、白装束で執り行なわれます。
その場所は、ウタキと呼ばれ、はるか昔から、一般の人は立ち入り禁止になっています。
島の土地も個人の持ち物でないため、外部の資本がほぼ入れません。
考えの根底には、天・地・海を何よりも大切にし、すべての物に対する
感謝の気持ちを持ち、昔ながらの生活を送っています。


つづく・・・



さらに詳しい久高島の情報については こちら
↓↓
http://www.kudakajima.jp/index.html