はじめの第一歩

「深みのある人になりたい」


それが、わたしの理想の姿。
でも、あんまり、よく考えたことなかったような気がする。


深みってなんだろな?



物事を真剣に捉えている。いろいろな角度から物事を捉えることが出来る。知的教養がある。他人に対して優しい。人や物を大切に出来る。生きたお金の使い方が出来る。義理人情が厚い。約束を果たす。自然との調和が出来る・・・・


それは、個々によって、感覚も違うし、意見も違って当然だと思う。
沢山の事柄があるけれど、結局のところ人は、
自分の今までの自己経験の中からしか、イメージ出来ないし、
物事を捉えることが出来ないのではないか?  そう思うのです。


様は、事が起こった時、自分の視点から物事を観て、自分の経験値から、判断しているということ。



深みのある人になるためには、

「いろいろな自己経験をすること」

それが、近道なのかもしれない。



それならば、今までも、そしてこれからも、
自分に、向かってきた事柄ならば、逃げることなく、
立ち向かってみることにする。


ちょっと余裕があるなら、こちらから、掴み取りに行く感じも、
かっこいいかもしれない。



「人生無駄なことはない」んだって。
それは、常に私自身の生活の中で実感していること。



でも、頑張りすぎたら、途中で息切れしちゃうし、疲れちゃうから、
する〜っと、やり過ごす的な、気持でいようかな。




描いた未来の設計図をイメージしたとき、理想に近づくための


「はじめの第一歩」


それが、今日という日。