幸せのシンボル

先日、わたしの弟のこども(女の子です)の七五三で、自宅の近くの神社へ
家族で、参拝に行ってきました。
わたしは、写真やビデオカメラの撮影係を、引き受ける形となり、一緒に行くことに。



わたしは、こどもが好きです。
こどもの動きを見ていると、ホントに不思議で、楽しいのです。
つい時間が経つのを忘れてしまいます。
こども目線で、一緒に遊ぶと、今まで気付かなかった事とかも見えてきたりもします。



こどもって、言葉で表現が出来ない分、自分の気持を身体いっぱいで表現したり、
相手の顔の表情や、雰囲気や空気感から、敏感に、沢山の情報を受け取っていたり、
感覚(感じ取る能力・受け入れる能力)という部分では、
とても優れていると思うことが、しばしば。
これも、ひとりでは生きていくことが出来ない、こどもならではの「生きていく術」なのかもしれません。



「わたしの心の中でメッセージを念じて、テレパシーとして、伝わるか?」
そんな実験をひそかに行ったりもして、楽しんでいます。


「結果はどうでしたか?」って??

結構、伝わったりするんですよ・・・それが!!笑



わたしたちは、大人になるにつれて、言葉が発達し、もともと持ち合わせていたはずの感覚を忘れてしまい、結果、退化していくのかもしれません。
最近は、大人になっても、コミュニケーションが上手く取れない人も多いと聞きます。
そういう人達は、逆にその感覚を取り戻していくのでしょうか・・・?



海外など、まったく言語が通じない国や地域に行った時
この、感覚(読心術に近い?!)がとても役に立ちます。


たとえ、言葉で伝えることが出来なくても、身振り手振りで
一生懸命に、「伝えたい」「何を伝えようとしているのか?」という気持ちさえあれば、
必ずお互いに、わかり合えることが出来ます。



言葉は単なる伝える為の手段、心が伝わるのです。



少し話がずれてしまいましたが、、、



こどもって、家族の中心。 幸せのシンボル。
小さなことでも、すごく喜んで、
家族全員からの、沢山の愛情を一身に受け、笑っている姿は
キラキラと輝き、天使そのものに思えます。



以前、大学時代の友人達と会ったりして、友達のこどもと遊んだりしていたときに、
「身内のこどもは、世界一かわいいって思えるよ〜」って
言われたりして、「かわいさにもランクがあるの?ホントかなぁ〜?」
なんて思っていたのですが、まさに今がその状態だと思います。


正直、親ばかならず、身内ばかです 笑



何かと大変な事の多い、今の世の中ですが、
健康で素直で元気で、周りの人達に、
幸せな気持ちを分け与えてあげられるような女性に、成長してもらいたいものです。