「世界一綺麗な星宙」が見える場所

南米チリの「アタカマ砂漠」は、標高5000メートル、
酸素濃度が低く、高山病になってしまう為、酸素マスクが必要な場所にあります。
空気が乾燥していて、一年中通じて、ほとんど、雨が降らず、
どこまでも、広がる砂と岩だけの荒涼とした砂漠地帯。
現地ではここを「死への道」と呼んでいます。



しかし、そこは「世界一、綺麗な星宙」が眺める場所。



アタカマ砂漠には、世界各国の天文台があり、
その中に、日本人が常駐している、天文台もあります。
そこでは、宇宙から届く電波を観測していて、
「宇宙はどのようにうまれ、どこに行くのか?」を
日夜、研究しているのだそうです。



先日TVで、その「アタカマ砂漠」で見る
「世界一の星宙」が紹介されていました。


TV画面いっぱいに、無数の星が輝き
星が集まり、雲のように見える天の川の様子も映っていました。
それはそれは、美しく、うっとりするような光景です。



わたしも「世界一の星宙」を、眺めてみたいなぁ〜


この星宙に出会うことが出来たなら、
「わたしがうまれてきた理由」を、気づくことができそうな気がします。


憧れの地が、またひとつ増えました☆