今日、定時制高校の男子高校生2名より、
学校の担当者を通じ、就職希望がきた。
「社会人として、ちゃんと働くことが出来るのだろうか?」
「一般常識を持ち合わせているのだろうか?」
若いだけに、いろいろと不安がつきまとう。
「介護の仕事がしたい」
本当に、心から湧きあがる情熱と熱意があるのであれば、
高校生であろうが、社会人であろうが、問題はないとわたしは思っている。
そのサービスを利用する、利用者さま(高齢者)が
気持ちよく、毎日を過ごしていただけるのであれば、それが一番。
その「若い力」に期待してみよう。