洞窟の奥に辿り着くと、そこには、大きな口を開けて寝ている龍がいました。 洞窟の入口でヒューヒュー吹いていた風は、寝ていた龍の寝息でした。そのあまりの風と、龍の口の大きさにともおくんとパパは、びっくりして、慌てて岩陰に隠れました。 こっそり、…
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